「痛い・動けない・歩けない」を終わらせる

【痛みや歩行困難をともなう足･ひざ･腰の治療で大事なこと】 結論から言いますと、外反母趾、変形性ひざ関節症、坐骨神経痛といった足腰の症状は、「足首、股関節、背骨(特に胸椎)」に問題が生じていることが9割です。 そしてこれらの問題を、整体やストレッチや筋トレなどの施術や運動で治そうとすると、時間がかかるだけでなく、お金も余計にかかってしまう可能性が高いんです。 まず股関節。ここは歩くときに「しっかりと後ろ足が伸ばせる」ということが重要になります。かんたんにいうと、広い歩幅で歩けるということが、健康な足腰の象徴なのです。 逆にいうと、股関節の働きが悪くなると歩幅が狭くなり、歩幅が狭くなると骨盤が正常な位置を保てなくなります。 骨盤が正常な位置を保てなくなると、背骨を正常な位置に保てなくなります。そうすると、胸椎の働きも悪くなって、肩や首を含む全身の関節機能に問題が拡大していきます。 だからこそ股関節の正常な働きを守ることは、痛みや歩行の改善においてとても重要なのです。そして、股関節に大きく影響を与えるのが、足首です。 専門的には距骨下関節(きょこつかかんせつ)と言いますが、この関節はとてもズレ(ねじれ)が生じやすいのです。 この足首のねじれを矯正することが、足や腰の不調に悩む多くの患者にとって、最初にやるべきことです。 しかし、テーピング、施術、運動などでねじれにアプローチするのは、あまりにも非効率で時間もお金もかかります。 そこで役立つのが、オーソティックスと呼ばれる、医療用のインソール。靴の中敷きです。 外反母趾の治療のために色々と調べた方は、アメリカ発の「スーパーフィート」というインソールが良いと聞かれたことがあると思います。 しかし、スーパーフィートは足病学にもとづいて作られているとはいえ、医療用途のものではありません。 医療用のインソールは個々の足に合わせてカスタマイズできるようになっていて、足病先進国(ニュージランド、オーストラリア、アメリカなど)では、一般的な治療法として普及している「足のおくすり」です。 その中でも、全世界で1000万足以上処方されている医療用のインソール『フォームソティックス･メディカル』は、圧倒的に優れた性能と改善実績があります。 こういう有料級の健康情報をお届けしてます。チャンネル登録よろしくね(^^)