レターでお薦めしてもらった『公の時代』についてお話しました。
Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。
今回のテーマは2019年9月に朝日出版社から発売された『公の時代』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。
【内容詳細】
公の時代 ―― 官民による巨大プロジェクトが相次ぎ、炎上やポリコレが広がる新時代。社会にアートが拡大するにつれ埋没してゆく「アーティスト」と、その先に消えゆく「個」の居場所を、二人の美術家がラディカルに語り合う。
復興、オリンピック、芸術祭、都市再開発、表現の自由―“ブラックボックス化”した大正の前衛アートを手がかりに、開かれた社会と「個」を探る画期的な公共/芸術論!津田大介、青木淳、福住廉の三氏も対話に参加。
#アート #パブリック