【お知らせ】 http://schoo.jp/class/7137/room
本日、19時〜20時の1時間、国内最大のオンライン動画学習支援サイトを運営するschooさんの「プロフェッショナルの読書術」に登壇して参りました。改めて自分の思考を言語化してアウトプットする事で自分は何も分かっていないなと思う訳です。
第71回目はケヴィン・ケリーのインターネットの次に来るものをお届け致します。副題に未来を決める12の法則と書いてあります。この12の法則とは?
今回は下記の3点について語りました。
1_ケヴィン・ケリーとは?
ケヴィン・ケリーはWIREDの創刊編集長ですが、サブカルチャーの論客でもあります。ケヴィン・ケリーは2050年のインターネットの姿を予測するなどテクノロジー業界重鎮でもあります。
2_12の法則とは?
1.ビカミング2.コグニファイング3,フローイング4.スクリーニング5.アクセシング6.クエスチョニング7.シェアリング8.フィルタリング9.インタラクティング10.トラッキング11.リミクシング12.ビギニング
この12のキーワードは非常にキャッチーなワードではありますが、未来を的確に見通す概念でもありますので、自身で誤読して学びたいたいです。
3_BECOMING なっていく
第1章のビカミング。なっていく。インターネットも1994年当初から現在まで大きく変わりました。インターネット黎明期からの変遷を見ていくとインターネットは生き物様に感じるし、これは我々人類も同様に病原菌と闘いながらアップデートしてきた史実がありますよね。
今ほど何かを始めるに最適な時期はない。この言葉が非常に私自身に刺さっています。何かを始めるには最適である時期に来たわけで、行動を起こさない手はないですね。ただ、始める前に必ず自画像を描くべきですね。
#テクノロジー