#9月の思い出
#今年の秋にしたいこと
台本です↓
プロキシサーバとは
→日本語では代理人サーバという意味。
→外部のネットワークへのアクセスを内部ネットワークのコンピュータに代わって行ってくれること。
内部のネットワークと外部のネットワークの間にはファイアウォールがある。
ファイアウォールは外部からの不正な侵入を防ぐために内部と外部のネットワークの間に位置していて、通信を遮断している。
しかし、すべての通信を遮断していては、必要なデータが外部にあるときに受け取りたくても受け取れない。→そこでプロキシサーバの出番!
例:外部のウェブサイトを見たい!となったときに自信がクライアント(要望をだす人)となって、プロキシサーバに対して「このURLのページほしいからとってきてー」とお願いする。そこでプロキシサーバが分かったよーと承諾して外部のネットワークからクライアントが見たいウェブサイトをとってきてくれるという仕組み。
他にも、プロキシサーバを用いると、社内からインターネットへアクセスができるユーザを特定の人物に制限すること・望ましくないウェブサイトは閲覧不可にすることができるといった役割も持っている。
○まとめ
・プロキシサーバは外部のネットワークから必要なデータがほしいとなったときに、代わりにとって来てくれる役割がある。
・代わりに外部へのアクセスを行ってくれるだけではなく、インターネット(外部)へアクセスできるユーザを制限したり、怪しいウェブサイトの閲覧を出来る無くするなどの役割も持っている。