#577「人前であがらない」ために出来ること

こんばんは。 わたしはあがり症なのか、そうでないのかがよくわからないところがあります。 大人数の前であれば、言うことは紙に書いておいて読めば大丈夫です。 ですが、そんな大きな仕事が終わったあとしばらくしてから体調を崩すことがありました。その時は頑張れてしまう…💦 しかし、例えば保護者会などで、とても強そうな方に意見を言う時（特に反論の時は）声が急に出なくなり、とてもたどたどしくなってしまいます。みなさん、保護者会などではとても流暢に話されています。特に働いておられる方は、社会的な挨拶や人との交わりが上手ですし、自分とは違うなと感じます。わたしは口頭だと理論的に話すことが苦手なので（いつも反論などをしようとすると主人に理詰めで怒られ、あなたもそういうふうにしろと言われます）そういう風に話そうとすると緊張するのだと思います。 今はなかなか人と会うことができませんので家族やお店の人と話すことしかないですが、文字で人と触れ合うことができて幸せです。 声は出していないわけではなく、コーラスをしたり、家で大声で歌を歌います♪今はなかなかコーラスやカラオケ、歌は飛沫が飛ぶので嫌われがちですが、昨年佐渡裕さんの「すみれの花咲く頃プロジェクト」と言うのに参加して、それぞれ歌った動画を合わせてコーラスになりました。こんな中でもできることをして、先生の言葉を聞いているととてもお話が理論的なので、実際にはなしてみたりする練習をしてみようと最近感じています。 ありがとうございます😊

高尾先生おはようございます 私も上がらない様にするのは難しいです。　　 気を下げようと色んな方法をします。高尾先生も仰る様な呼吸法、特に呼吸の吐く方を意識します。 しかし、頭が真っ白になりドギマギする事も少なくないです。 正直冷や汗です。その時はその時と考える様にもなってきました。 自身に何にでも良い面もちょい悪い面をもその場で受け入れちゃえと言い聞かせてしまいます。 良い意味で開き直りは強い味方です。 そんな上がっている自分を俯瞰してみる経験は人としてたくましく、人生イキイキと面白がるしかない！と腹を括らせてくれる結果にしばしば辿り着けせてくれたりしてます。ジタバタしてます。