#584 「女性が主婦」じゃなくてもいい「男性が主夫」もあり

知人に50を過ぎても 若い頃のプロのロックギタリストになる夢を持ちながら 専業主夫してる人がいます。

こんばんは。 自分の家と、相手の家の経済の考え方が違うと、なんとはなしに、これから先の関係性を想像して悩んでしまうことがあります。 でも先生が仰るように、税金などを親が肩代わりしてくれるのはこの方に迷惑をかけないようにという配慮であると考えると、気持ちが少し軽くなるかもしれないですね。

ご相談者の方は配偶者に何を求めているのでしょうか。子どもの父親？経済的支援？それだけですか？ 究極のところ生きていてそばにいてくれるだけでいいと少しでも思えなければ、結婚を続ける意味はないです。極端な言い方ですが、自分が良ければ相手がどんな人だって構わないと、思わなきゃ夫婦なんてやってられないですよ。配偶者に求めすぎたり期待が高すぎると悲しい思いをしてしまうことが多いのではないでしょうか。