#590 コロナで医療の現場を離れられた方へ

言いそびれてしまいました。 コロナを機に医療職を退職されて自責の念を抱いていらっしゃる方々に先生の声が届きますように！

コロナの話しでは無いのですが、つい先日命に関わる大きな病気が見つかったと友人から連絡がありました。 どうしたら友人の力になれるのか？と少し悩んでいたのでとても参考になりました。 「経験した人じゃないとわからない」 この言葉は、聞き出す方に偏りがちな私にとって自分を抑えるのにとても有効な言葉でした。 その友人の病気、私も9年前に経験があるから友人は連絡をくれたのですが、それでもやはり立場や状況や性格も違いますから、勘違いしてわかったようなことを言わないようにしようと思いました。 その友人のことにしろ、他のことも、なんでも共有すれば良いってものじゃないのだなと思えたから人との距離で悩みがちな私の悩みが一つ減りました。 いつも心をほぐしてくださってありがとうございます。

すみません、途中で投稿してしまいました。 電話、LINEでいいから知り合いと連絡を取り合い、買い物など、するから食べたいもの、必要な物言ってねと、友達に支えられ、病院の先生、スタッフ、薬剤師の方々保健所の方々にもお世話になり、罹患者、濃厚接触者との殆ど接触無しでのスムーズな対応、お心遣いに感謝しかありません。 罹患者を日々迎える側の医療従事者の方々の必死の覚悟で対峙し続けているのに、おくびにも罹患者側に感じさせず、冷静に笑顔で 安心感を与えてくださいます。 人間を一面的に見るのではなく 森羅万象は常に多面であり、外からだけでなく、恐怖感、先の見えない現実の連続性を、計り知れない使命感と努力をし続けている内側を一生懸命張り詰めているからこそ、罹患者に見せてくれる笑顔だったり、勇気づけ、力強さを尊く感じました。 心から感謝致します。 今、私ができることはコロナ予防策、マスクをする、アルコール消毒、手洗い励行、三密避けるを続ける事。決して自分が感染するのを防ぐ以上の、支えてくださっている方々の為にも続けていきます。 感謝。

いてもらわなければならない、その人しかできないことをされている方ほど、自分の周りに対する責任を感じると、苦悩も大きいと感じます。 だから少し時間をおいて、自分から話すのを待つことがだいじなんですね。 コロナは感じ方が人それぞれで、義姉の13回忌も、義父と主人のみで行うことになりました。義父の希望です。命を考えることと社会的な行事や行動。バランスが大事だと感じます。焦らないようにしたいと思います。

高尾先生 こんばんは。 家族が急に味覚、嗅覚が全く感じなくなり、かかりつけ医の耳鼻科咽喉科(東京慈恵にいらした先生)が連絡を入れスムーズに労るように受診、抗原検査、PCR検査を家族３人して頂き感謝です。 罹患者の待機、濃厚接触者の待機期間が24日間前後ある事に結構辛抱がいる、電話や、LINEでいいから

看護師です。 数年前に退職し今は働いていませんが、内容は違えど、気持ちが辛くなり立ち止まった気持ちはよくわかります。 お姉さんは医療現場で一緒懸命働いていたからこそだと思います。立ち止まらざるを得ない状況になった気持ち、そう判断したのは間違いではないにせよ、情熱を傾けていた事を手放した喪失感などもあると思いますよ！ 気持ちの整理がついて浮上するまで数年かかるのではないかと思いますが、きっとまた人を助ける事に携わる仕事をされるとおもいますよ。 先生の話された通り、静かに付かず離れず見守ってあげるのが1番だと思います。 自分のペースで浮上するしかないのですから、納得行くまで気持ちと向き合われるしかないのだろうと思います。 そのうち負の感情よりも明るい感情で過ごす割合がほんの少しずつでも増えてくるはずです。経験者の私はそんな風に思います。 相談者の方の存在が有難いと思います。

反感を持たれる方がいたら、先に謝ります。一つの考え方として共有させて下さい。 この一年をネガティヴに捉えて、我慢している、トンネルの向こうを夢見ながら精一杯日々過ごしていると感じてる方は少なくないのではないでしようか。 先日あるオンラインイベントで、これから社会人になる女子大学生が今の現状が恨めしいと話していた中で、言い放たれた言葉があります。 「パンデミックって、誰でも体験したくて簡単にできるものじゃないんだよ。引き起こしたくたって、できない。そんな稀有な時代を私たちは体験している。後世になって、あのとき自分はこうしたんだ、と語れるように、今をしっかり生きよう。」 で、これを言い放たったのも20代の女性だったんです。 正直、私はその発想に驚いたし圧倒されました。若い人の柔軟性に。 そんな大極的な観点を持てたら、今を無駄にしてはもったいないという気になりませんか。

コロナ対応病院の外来で働いています。泣きながら聴かせて頂きました。この約1年間、誰もが未体験な状況で働いてきました。医療職だから当たり前…看護師になる事を選んだんだから仕方ない…。しかし日々過酷な状況に進んでいる中で、折れそうになります。高尾先生の配信に出会えて良かったです。朝からまた少し頑張れそうです。

とても心に響くお話でした。電車内で涙ぐんでしまいました🥲 見ず知らずの他人のために尽くしている人たちが、良心の呵責に悩まされている。 毎日、終日のように医師がテレビでコメントしていますが、このようなリアルな姿もマスコミは知らせてほしいですね。知識だけではなく感情で伝えることで、きっと国民の行動意識が変わると信じてます。

私も総合病院で働いています♪ コロナの脅威を痛感しています。 ワクチン接種が早く浸透してほしいですね😅