高尾先生こんばんは。
コロナ禍、危機感という価値観に正直、辛さを経験をさせて頂きました。
家族がコロナに罹患しました。自宅療養をして、皆様のお陰で、軽症で回復に向かい過ごしおります。
濃厚接種者にあたる私と夫の健康管理期間を保健所から指示を受け、指導通り過ごしております。
にも関わらず、
夫は部下から夫の出社の関して
根拠のない不安を理由に
夫の出社日可能になった後の数日、夫の出勤日には部下は在宅勤務、部下が出勤する日には夫が在宅勤務をするといった、
根拠のない不安に勤務体制は合わされ、数日異例の勤務体制のやりくりとなりました。
根拠のない不安に、どうしてここまで傷つけられるのか
私自身メンタルが弱りました。
これが、危機感の取らえ方には違いがある事なのですね。
逆の立場だったら、どうかなぁと想像しても
私には想像が及びません。
人それぞれの価値観の違いの必要性を感じると同時に残酷性も感じ
ることを
今回、人として勉強させてもらいました。