第460回 子育て×読書 悪について/エーリッヒ・フロム著

悪… 漢字の意味で、やっとしっくり来るのがありました。以下抜粋 亞ア（＝亜）は、角型に掘り下げた土台を描いた象形。家の下積みとなるくぼみ。惡は「心＋音符亞」で、下に押し下げられてくぼんだ気持ち。下積みでむかむかする感じや、欲求不満。亜 そんなに悪く捉えられるように、漢字の意味からは感じないのは私だけでしょうか… 悪。 誰もが経験してるものですね😌

ぱぱさん、こんにちは☀️ 生と死、うちは、飼っていたハムスターや兎が死んだ時に息子も娘も何か感じたように思います。 今まで一緒に住んでいた生き物の身近な死。死んだらどこに行くの？と聞かれたことを思い出しました。その後曾祖母の死があり永遠の別れを知ったのかなと思います。ずーっと今のままのものはなくて、だんだん死に近づいていくということ。 そして、時にそれは順番ではなく若くしても起こりうること。仕事柄そういったことを話したように思います。そして、私たちは生かされているのだから、何があっても自分から命を絶とうとはしないでねと話したように思います。当時、10代の子達の死亡原因1位が自殺だったこと。とても衝撃を受けました。

わかばさん、こんにちは🌞 コメントありがとうございました！ 私もペットが死んでしまって動かなくなった時に、死ぬと何も反応がなくなり驚いたのを覚えております。 自殺白書を見ても15〜19歳の死因はやはり一位が自殺でしたし、35〜39までずっと死因一位はやはり自殺でした。先進国でも日本だけの状況で韓国も深刻です。 とても悲しい事ですよね。

こんばんは🌙😃❗ 成長する事によって価値観や、色々な感情が生まれ悪を知る事になると思っています。小学生の頃にカエルの解剖を体験した時、生と死を見て、カエルを解剖する怖いもの見たさの興味から直ぐに罪悪感に変わりました。その前にフナを体験した時には感じなかったのです。魚は、食用としての認識があったからかも知れません。細かな表現は控えますが、生死を愛した訳では無く、ただ生きているものを殺めた罪悪感は確かにありました。その事を問うつもりはありませんが、今でもあの時のカエルに申し訳ない感情があり、フナには無い……矛盾した罪悪感です💧

HANさん、こんにちは☀️ コメント有難うございました💡 娘たちに、生きると死ぬの説明がなかなかうまくできません💧 解剖の授業ありましたよね・・・。 残酷な様な気もしておりましたが、カエルの中がどうなっているか気になりました。教科書にも説明が書いてありましたが、実際に見てみると何とも言えない感情が湧いてきました。 食事をする時に妻が娘に良く話をしておりますが、生き物の命を食べて自分たちの命を生き長らえさせているという内容ですが、時々食卓でもその様な話題を出しつつ、生き死にについては知ってもらおうと思いますし、私自身まだまだ勉強が足りないので、学んで行こうと思いました💡 聴いて下さり、有難うございました✨

豊かなお食事の情景を思い浮かべて居ります。日に3度の、いただきます。ごちそうさま。生きる為に他の生命を頂いている事を忘れてはいけませんね。 昼食を頂きながら感じておりました。有難うございました🙇

HANさん、こんにちは🌞 食事には結構拘る様になってきました。自然界に存在しないような化学調味料の様なものはなるべく早く食べる回数を減らすなどですが、作るのが大変ですが手作りが増えた様に思います💡 美味しく食べれるだけで有り難く感じる様になりました✨

子育てパパさん はじめまして！ 大変興味深い本のご紹介、ありがとうございます😃 「愛するということ」と対になる本なのですね💡 そして詳細なレビューと流れるような解説、ただただ敬服いたします😊 これからも学ばせていただきますね！

べんりしほっしーさん、初めまして✨ こんにちは！聴いて下さり、有難うございました✨ 読書が飲み物の様に好きなので毎日飲んでおります💡 この書籍のタイトルからして、抽象度の高い問いに向き合うことに成ると予想できましたが、精神分析などの専門的な解説も入るので深く考えさせられる内容でした✨ べんりほっしーさんの著作権や商標のお話がとても勉強になるな〜と思い少し前から聴かせて頂いておりました💡 今後ともお付き合いよろしくお願いします✨