#658「歳のせいだよね」を前向きに受け止める

高尾先生こんにちは。 私は歳を重ねる事を楽しんでいる方です。 老いは神の賜物という言葉が好きです。 身体が不自由になる分、物忘れが多くなる分、不思議と自分の中に余白が出来てくるイメージ。 その余白、ある意味余裕となって 人に優しくなれたりまた、一段ステージが上がって生きていくイメージがするのです。 先が見えてくると何だか楽に生きていけると思っています。 老いるを面白がるのも良いかなあと。

おはようございます。 今日のお話は、自分の過ごし方を見直すことで、できることがあるんだな、と感じました。 歳のせい、というと、肌の乾燥などもそうだと思います。 最近シャワーヘッドを優しい水流のものに変えてみたところ、肌あたりが優しく、お湯だけで流してもさっぱりして、肌がしっとりしてくれています。それにより、ボディソープによる洗い過ぎを防ぐことができ、すると乾燥も減る、という好循環が生まれているようです。 今の自分を受け止め、ものを選びなおすことも、そういう意味では過ごし方なのかなぁ、と思いました。

途中で触れて送ってしまいました。 受け入れること。そう思うと少し楽になりました。あがくこともあったけど、疲れてしまってそのガッツもない時もありましたが。 今夜のスーパームーンを見て、明日からもまた頑張ります。先生ありがとう。おやすみなさい。

思えば、言われてきた年齢での正しい病気？経過を辿っていることが、更年期鬱も生理の終わりも、老眼も物忘れも、などなど、加齢性の変化は病気のなかった幸せなことと。なるほどなぁ。今夜もお医者さんの見方で、すごく腑に落ちました。