#728「優しさ」について考えてみた

高尾先生の話し方、しゃべり間の優しさに癒やされます。 内容には、いつもハッとして気づくチャンネルを提示して貰えているように感じます。 自分が思う　キモチ(考え)　他者や他人(考え)気持ち。 得に仕事に例えて話してくださり、わかりやすく。 なるほどと思いました～。 人対人。　それぞれですよね。 優しさ＝自分の考えあって(柔軟さがある)

tsrumama高尾先生、いつも励ましてくださって有難うございます。精神的な病で休職してから２年と少しが経ちました。折衝中心の電話対応で20数年、正直自分なりに自信を持って仕事をしていたのですが、転勤で新しい上司とうまくいかなっくなってから精神的に何もかもうまくいかなくなり、休職してからは殆ど寝室から出れない日々でした。たまたまあさイチで先生のお話を拝聴して、自分の中で何か変化が生まれて少しずつですが、外に出れるまでになりました。しかし、金銭でも厳しくいい加減仕事復帰をしたいのに、焦りだけが今度は先に立ち、同じ職場に戻りたい反面、２年以上のブランクを持ってすっかりメンバーが変わり、今更？と思われる危惧も強く、毎日思うことが変わって苦しいのです。40歳代後半で今更新しい仕事に就けるだけの自信もないし、今までの職場に戻りたいのですが、早く頑張らなきゃって思っていたのですが、優しい気持ちを常に持ち、焦ってはいけないって先生に励ましてもらった気がして本当にありがたいです。先生のお声のトーンもそうですが、これからも先生のお話を胸に自分らしく生きていきたいと思います。有難うございます。

やさしさとは、深いですね。 私は親身になってくださる方は 厳しい事を仰る中に本当の優しさ を含んでいるなぁと感じます。 逆に上部の優しさには、自分で解決しなければならない事を探す様にしてます。 自分がやさしさを示すとき その場その場、相手次第になっちゃいます。 自分にやさしくできるのは自分しかいないと、思ってます。

頻繁に思考を巡らせる機会をいただき、ありがとうございます。 今回のお話、優しさについて職場という場面を主にされていたと考えると自己犠牲や自己満足だけではなく、継続可能な優しさというものを考えていくのが良く、健全なのだなと改めて勉強になりました。 一方で、家族への優しさなど、多岐に渡る、それぞれが持っている優しさについて、場面や状況により様々ですが、私は一時的な優しさ・継続可能でない優しさが本当の優しさではないとは思いません。 自分ではない人の事故、病気、介護… それらに自己犠牲を払ってでも尽くしたい、助けになりたいというのは優しさだと思います。 ただ、継続可能な状態にするには、自己犠牲だといずれは無理がくる。自己満足なら、相手との心の通わせが難しくなる。 そういうことではないかな、と思いました。 一時的であれ、数年で方向転換をしたとしても、優しさだと思います。 継続可能な優しさか否か、であり、それがイコール本当の優しさか否かということではないと思いました。 場面・状況にもよりますし、時には難しいですね。 考え、自分の意見をまとめる機会をいただき、ありがとうございました。