いじらないで、聞いてください #25

“資金繰り”の“繰り”は“繰り返し”で、糸偏。資金あやつりだと、“操り”になりますが、手偏なのですよ。 と書きましたが、“資金繰り”の“繰り”の漢字は“繰り返し”でも使われる漢字で糸偏です。資金あやつりと読むと、“操り”という漢字になりますが、それだと手偏なのですよ。 という風に書きたかったのです💦 言葉足らずなので、訂正の投稿しておきます💦 失礼致しました💦

それから、“助けてあげられる手段がなかった”を読み直した時に、“助けてあげれる”と読んでいましたが、“ら抜き言葉”にもなっていましたね😈💖 地方だと、方言として、助詞を抜いたり、ら抜き言葉も正しかったりするので、間違いとは言い難いのですが… だから、愛奈ちゃんのInstagramのプロフィール欄の“お寿司なら本当にいっぱい食べれる気がする”も、間違いではないけど微妙なラインです。 ら抜き言葉か、そうでないかの区別は、例えば誰かを誘う際に、“〜よう”になる場合は、“ら”を入れてあげると、“ら抜き言葉”にならないと覚えておくのが1番分かりやすいかもしれません。 “食べよう”や“あげよう”と誘う場合、“〜よう”と誘うので、“ら”を入れてあげて、“食べられる”、“あげられる”になります。 “走ろう”とか“歩こう”の場合、“〜よう”と誘うのではないから、“ら”を入れられないと覚えておくと良いかと思いました。 めちゃくちゃ長々と細かい事をあれこれ書いてしまいましたが、新年早々、ご参考までにと思いました。

生憎の“生”は、読み方がたくさんある漢字です。例えば、“生粋”は“きっすい”とか。 “奔走”は、東奔西走という、東へ西へと走り回るイメージの四字熟語と併せて覚えておくと良いかも。ちなみに、奔走だと、愛奈ちゃんが電車を間違えて、タクシーなどを乗り継いだのとは、若干違うニュアンスです。間違いとは言い難いけど、愛奈ちゃんの場合、目的地が決まっているのですが、奔走は、あちこち行ったり来たりというニュアンスに近いです。

新年早々、笑いもあり、感謝感激なラジオでした‼️ “資金繰り”の“繰り”は“繰り返し”で、糸偏。資金あやつりだと、“操り”になりますが、手偏なのですよ。 覚え方のイメージとしては、“糸”だと絡まり、解こうと作業を繰り返してしまうイメージ。愛奈ちゃんがインスタライブで、作業を繰り返していた糸の様に細いネックレスの事をイメージすると覚えやすいかも。 操るは、手偏で、まさに手で思い通りにしてしまうイメージだと覚えやすいかと思いました😁 操り人形は糸だからとか、余計なイメージは焼き付けない様にしてくださいね‼️糸はあっても、最終的には手で操るというイメージで。 ご参考までに、紛争の“紛”が、“粉”でないのも、争いが糸の様に複雑に絡まるイメージで覚えておくと良いかもしれません。“粉”は、米の様に細かい粒のイメージ。部首の意味をイメージしておくと漢字の間違いは減っていくかと思いました。