深読みしたりされたり、
言葉はどんなに慎重にしても、渡った先はどうにもなりませんもね。
受け取る側のその日の状態や天気でも、違うものかとつくづく思う毎日です。
この、お医者さんの申し送りについては、決して悪口ではなくて、逆に、患者さんが新しい先生とうまく行くために思いやりで書いてくれたものと思いました。
信頼関係を大事にしている先生なんでしょうね。
この言葉の続きは、
(最初は)信頼関係を作るのは難しい(けど良い患者さんだから、よろしくお願い申し上げます。)ですよね。
医師同士が見る文に、言葉の柔らかさはいりませんから、ましてや、悪口言う暇もないので、
あくまで、診療に役立つことを伝えるはず。
お医者さんからしたら、この患者さん、話してくれないな、自分のこと信じてないのかなと逆に心配する人もいるでしょうから、患者さんが、変な誤解されずに、配慮してもらえるように、書いてくれて、良い先生だと思いました。
見なくて良いものを見せてくれたのは、信頼関係を作るためかなと思います。