今回の話は考えさせられる話でした。
人生の中で、一番力を入れていたことが子育てだったためか、すでに成人し別に暮らしている子どもの話題を、ときどき、してしまいます。
極力、自分の親「子どもからみて祖母」に我が子のことは話をしています。
職場では、ほぼ仕事の話しかしないので、どこかで自分が一番大切にしていた子どもの話をしたくなります。他人には無意味な話ですけれど。
また自分の好む話「夫婦別姓」「金融や不動産の資産運用」などは、あまり一般受けしないので、話しません。まぁ、だからこそ、子どもの話〜になってしまうのかもしれませんが、、、
政治の話や原発なども、なかなか話せませんよね。最近だと、新型コロナのワクチンのことだって…疑問に思うこと、不安に思うこと、誰かと話したいけれど話せない。
家族の話が本当に大好きな人もいるけれど、そうではなく、自分が思う疑問を声にすると相手の反応が不安だから、とりあえず天気のように子どもや夫の話をしている人も多いのではないでしょうか?