↓有泉さんのお宅はこちら↓
JPN野生鳥獣研究所
055-272-4516
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■まずはじめに、セツブンソウとミスミソウについて紹介します。
・どちらもキンポウゲ科という分類に属する。つまり兄弟?みたいな感じ。
世に知られているところだと、トリカブトもキンポウゲ科
・直径2センチほどの花でとてもかわいい。1つ1つだと可憐だが、たくさん咲いていると絨
毯みたいで見ごたえがある。
・けっこう似ているので初心者だと見分けがつかないかも…
■どこに咲いているのか。
・セツブンソウ、ミスミソウともに町内の三珠地区に自生しているが、今回は芦川沿いの中山地区にお住いの有泉大さんのご自宅で育てているセツブンソウとミスミソウを紹介。
・有泉さんによると、約30年前から育てていて、今年はセツブンソウが約200輪、ミスミソウが約40輪つぼみで確認できたとのこと。
・野生に自生している花なので、本来育てるのは難しいが、大さんは1株からここまで増やしたそう!すごい!
■見頃はいつ?
・例年であれば見頃を過ぎている時期ですが、寒い日が続いたことや雨が少なかったことなども影響して、開花が10日ほど遅れたことで、今年はいま見ごろとなっている。
・見頃は3月中旬まで。
■さいごに
・大さんの自宅については、リンクを貼っておきますので、ご確認ください。
・ご覧に行かれる際は、事前に有泉大さんの自宅にご連絡してください。
また、庭に入る際には、お声がけしてください。
JPN野生鳥獣研究所と検索いただければ連絡先が出てきます。(場所も出るよ!)
・個人宅なので、マナーをお守りください。(怖くないからお気軽に!)