高尾先生のTwitterにあった「バケモノの子」の映画を先程観ました。その後に今回のリアルボイスを聴きました。私も感動し涙しましたが、決意と言うか強い思いが心に届きました。
このところ私と夫の言葉の意味の取り違いからなのか、普段は穏やかな夫に強めに言われ、その強めに言われた事の意味が理解出来ずにいた私は、この夫とのモヤモヤをどうにかしたいとは思いながらも、もぅ知らないと距離を取ろうとしていた時に観た映画でした。
バケモノの子は私に気付かせてくれました。みんな闇を抱えている。そうだよな、そうなんだよなって。少し前に夫の父が怪我をし緊急で入院し今週末手術を控えています。加えて管理職である夫の仕事も思うようには進んでいない状況の中の彼の言葉でした。きっと夫もアップアップなんだよなって。逆に私自身の状況は父も無事退院し前向きに生活している様でホッとしていたところ。
そこには親の状況の明暗があり気持ちの温度差が生まれていたのだと気付きました。今日、夫に私の気持ちを話してみます。気持ちのすり合わせをする時間を取りたい。闇が大きくなる前に動いてみます。闇は誰にでもあるけど、少なくなれば楽になれるかなって思ったところです。
映画の後にリアルボイスを聴いて高尾先生の声に後押しされた感じです😊「バケモノの子」のお話ありがとうございました。