いつから靴と靴下は
「履かなきゃいけないもの」になったんだろう?
人間にとってどうなんだろう?
保育の世界に入った時から
それがずっと疑問でした。
いろんな保育をみてきて、
靴下なしで靴だけ履く保育園もあれば、
毎日草履ですごす園もあったし、
裸足で園庭に出る園もあれば、
園庭は必ず靴と靴下、という園もあったし、
長靴必須の園もありました。
裸足推奨の園も、靴下履きたがる園も。
とにかく色々。
でも、これだけは言えます。
人間、生まれてくる時はみな裸足!(笑)
どれでもいいし、
なんでもいいのだけど、
(でも僕はこれが心地いい、もある!)
「なぜ、そうなのか?」
「本当はどうなのか?」
そして
「昔と今はなぜ違うのか?」
「本質的にどうなのか?」
これらは、できるだけ忘れずに持っていたいです。
もし僕たち大人が考えなくなったら、
子どもたちも考えなくなる
かもしれないから。
いやいやそんなことないか!
子どもたちは、考えるか!
ちなみにこの写真は
何年も前に子どもたちと「鬼決め」をしたときのもの。
鬼決めって、地域によって
全然やり方違うんだよね〜
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