今朝、改めて始めから聞かせていただきました。ななちゃんからのリアルボイスもしっかり受けとめました。(^^) 「苦労」には、して良い「苦労」と、しなくても良い「苦労」があると思います。 私の義理の姉は、たくさん兄弟のいる長女として若い時から働いて苦労をしてきた方です。自分の子どもには恵まれなかったのですが、弟や妹たちの面倒を見たので、「子育てをしてきました」と言います。そして、自分に比べて私や姉の子育てや子どもたちについて強く厳しいことを言い、他人のことを斜めに見る感じがします。
親が亡くなる頃の色々な言動の積み重ねから、疎遠になってしまいました。
もう一人、知り合いで若い時に苦労をしたと言う人がいます。 実業団で会社の看板を背負ってスポーツに打ち込んだために、今は体を壊しています。 その人は、「私のように努力しない人は許せない」のだと言います。 そんな人たちを見ると、「苦労」には、して良いものと、しなくても良いものがあるのだなぁと思います。