入院をして話が出来ない時に、気配りのできる看護師様にどれだけ救われたか分かりません。元気になったら、察する事の大切さ(特に医療現場の話す事のできない患者様に対しての)について本にしなければと思った程でした。
細かい気配りが、出来る看護師さんとそうでない看護師さんとでは雲泥の差があります。出来る方の事は神様のようにさえおもえるものでした。有難い気持ちになり、心から感謝していました。『そうそうそれがして欲しかったのです。有難いなぁ。』という気持ちでした。人によって何をして欲しいかは違うかもしれませんが、病気で動けない人がしてほしい事にはそれほど差はない様に思えます。自分が病人になったつもりで話せない状況を想像して行動することで本当に病気の方々は助かると思っています。素晴らしい質問者様に心からのエールを贈ります。m(_ _)m