以下、物と思い出は別だと痛感した出来事。私は親が40前後でやっと授かった一人っ子です。8年前に母が急死、父は認知症やアルコール依存があり、なんとか介護施設に入所。私は2歳の子がおりワンオペ育児状態でした。戦時中生まれの両親は本当に物を溜め込んでました。親戚の叔父や叔母も高齢、ある叔母に「お金で片付けられるものはそうしなさい」と言われ、別の叔母には「心の整理がついてから片付けなさい」と言われ、ダスキンの家事サービスに連絡して前者を選びました。それでスッキリしたかと思うと次は高尾先生も言ってた納戸問題。でもまた業者を呼んで本当に残したいものだけ選んで処分。大阪から九州に通いながら数年かかりましたが後悔ナシ!私は今その親の家で暮らしてます。父は存命中ですがあとはタイミングをみて墓じまいとどデカい仏壇を本棚にリフォームすると考えてます(仏壇屋さんも「形を変えて大事にされるならそれもご先祖様は喜ばれる」と😅)