#188 演劇が一般の人に届きにくい理由を整理してみた

上演の情報が少ない気がします。

keikoさん、 そうなんですよね。予算がないので主な宣伝はSNSになってしまい、やってない人には届かない、という構造が出来上がってしまっている気がします。

渋谷さん、こんにちは😄 初めてコメントさせて頂きます。 正直申し訳ないのですが、 私は演劇を観た事がありません。 そんな私がどうしたら観たくなるか ユーザー目線で考えてみました。 まず第一に、いつ、どこで、どんな演劇をやるのか情報がサッパリ入って来ません。 今の時代やはりSNSを活用しない 手はないので、出演者スタッフ総出でTwitterを活用して半年前くらいから 開催日時や場所、各個人の思いなど 拡散すると良いと思います。 次にチケット代についてですが、 今は必ず得する事が分かっている 福袋でさえ、中身がわからないと 売れない時代です。 誰も中身がわからないモノには 手を付けません。 なので半年くらい前から、制作の様子、 例えば悩みながら脚本を書いてる様子とか、舞台セットを組み立ててる様子とか、日にちを追うごとに完成形に近づいてる 様子をTikTokやインスタなどであげてみてはどうでしょうか？ そして価格設定ですが、馴染みのない人でも行きやすいように2000円くらいに設定します。 渋谷さんや出演者の方の 熱狂的なファンもおみえになると 思いますので、SS席とかS席を設けて10000円とか8000円に設定し、 箱全体の集金額を今と変わらないようにします。 他よりも高いお金を払う訳ですから、 SS席ならではの仕掛けや工夫は必要だと思います。例えばSS席だけしか手に入らないプレミアムグッツを付けるとか。 いつ、とこで、どんな演劇をやるのか？ そして、それは果たして面白そうなのか？ 多くの人に認知してもう事前告知活動が 最重要だと思いました。 好き勝手な事を書きましたが、 少しでもヒントになれば幸いです😄

じいパパさん、 色々と考えてくださってありがとうございます。プロセスエコノミーを土台にして、ターゲットを富裕層と一般層にわける、ということですよね。内容は初演のものを無料で公開しているので、あれを生かせば「中身がわからない」という問題はクリアできるんですが、母数が少ないのでターゲットを分けるという打ち手は現状リスクが高いかなぁ。 プロセスを見せるのは映画制作で試したところ、あれはあれでマンパワーがいるというデータが取れていて、やるにはそれに専念してくれるスタッフが欲しいと感じています。

演劇は、正直一度しか観た事がないです。理由は演劇をやっている場所や内容や興味をそそるPRされてるメディアが少なく感じます。自分が知らないだけであるのかもしれませんが、、、 知る人は知っている演劇を知っている世界になっているのかもしれないなと思いました。 演劇を演じることで他者の行動を理解することを目的とした企業研修とかでも取り入れてるとこもあると聴いた事はありますがマニアな世界なのかなと ある意味コーチの業界でもある意味通じるものがあるように感じました。 考えさせられる内容ありがとうございます😊

つじCoachさん、 ありがとうございます😊 そうなんですよ、演劇が好きな僕でも「このPRじゃなぁ」と他の団体さんを見て思っちゃうことがあるので、全体的に宣伝が難しい領域なのかもしれません。どうにかこうにか、接点を作っていこうと思います。

正直…演劇は、馴染みが無いです😂💦　 私の場合は音楽が好きで🎶💖　 ライブのチケットを買って　足を運びます✨　 ワクワクします💕💕😍　 先日はチケットが手に入らないアーティストの日比谷公園でのライブがあったので、外で音漏れを聴きに行きました😃✨✨　 もしチケットが手に入るとしたら　今回のお話の倍の金額ですが　それを手に入れたいと思っている人達は多いです❣️ 結果　その演者さん✨そのストーリーに一度でも深く心が動いたら　金額は関係無いと思うのですが、過去の作品の良さ💖を　そのSTORYを　スタエフ等で伝えてくれたら、興味ある人が増えるかも知れないですね😍　 私のように演劇に、全く興味の無い人間は　 食わず嫌いな事が多い気がする💦　 　 YouTube拝見しました　あの動画は　演劇ファンには、お宝😍💖✨ですね👍　 でも　私のような人間には　🐷に真珠状態でした〜😂💦💦💦

Co Coさん、 YouTube見てくださってありがとうございます😊（どの動画だろう…） なるほど、過去作品を伝える… 面白くやれる方法がないか考えてみますね。今度の作品は、僕が実際に被害にあった虚言癖の人がモデルになってるので、そこら辺の話はラジオに向いてるかも知れません。よーし、いっちゃやったるか💪

こんばんは。ジャンルは違いますが、詩集を出した時、チラシにこだわりました。また、この本を読んで欲しい方が集う場所(ライブハウス、CDショップ等)に置かせてもらいました。SNSも活用しましたし、音楽雑誌やファッション誌にもチラシと本を送りました。ターゲットが、10〜20代だったので、そういうやり方をしました。ターゲットが集う場所に、チラシを置かせてもらうのは、大事かな、と思います。

繭子さん、ありがとうございます😊チラシ、めちゃくちゃ分かります！僕も一発で目を引くデザインに拘り続けてて、今回の公演もチラシが好評です。まずはターゲット、ですね。

素人なりの意見ですが、、ピント外れかもしれませんけれど、、演劇に触れる機会が、日本の子供達には少ないのも、彼らが大人になってから演劇に関心が薄い理由かもと思いました。　よく高校の文化祭でクラスごとに演劇を作ると言うものが有りますが、演じたり皆んなで協力し合う楽しさを高校生なら特に肌で感じる事が出来るのでは無いか？と思います。中学校などでも、学校の催しで狂言をやったり、このスタエフでも配信されているハープ奏者のハルミミさんなども、中学校などへ赴き演奏をされていたりしますのを知るにつけ、演劇と言う文化を子供達が多感な時期に直接体験出来る、聞くと体験するでは大違い、百聞は一見にしかず？ですよね？もし秋などの定期的公園が落ち着いたら、中学校、高校、大学の演劇部などを対象として全国ツアーで本物の演劇を子供達に生で体感してもらえたら絶対、日本の文化の程度も高いものになるでしょうし、演劇界も更に発展していくのでは無いでしょうか？？ そんな子ども相手の地方巡業なんか、やってられるか？と思われるかもしれませんが、そう言った草の根的な活動を積み重ねていく方が、結果的には大きな花を咲かせられるような気がします。　費用などで大変な事もあるでしょうけど。。大学や高校の演劇部に澁谷さんが足を運んで、その一歩から足を運んだ大学なり高校での講演をやっていく、、、高校なんかだと現代国語の先生なんかがパイプ役になってくれたりして、、私立の高校なんかだと融通がきいたりね？　あくまでも素人考えなので、いつかそんな事が日本の中学校高校大学などで出来たらなぁと言う、、夢です。参考にならなくてすみません。

ヒトミさん、ありがとうございます😊 実は昨年やった舞台『底なし子の大冒険』は関係者から「学校をツアーする公演に相応しい」という声が上がり、何かツテがないかなぁかと思ったことがありました。 立ち上げるのにコストがあまりかからない（衣装がシンプルで装置もいらない、など）機動力の高い公演を作ってツアーを仕込んで行きたいとは思っているのですが、そのためにはその地域で宣伝＆集客をしてくれるコネクションがどうしても必要になるんですよね。 子供たちに演劇に触れてもらう機会は、子供用のモノローグ集を作るとかで出来ないかなと、ちょっとずつ書いたりしてます〜☺️

ホントに学校ツアーに相応しいもの！と言う意見が出たことは大賛成です。教育委員会みたいな、お堅いところではなく、例えばですが、学童保育を主催している社協さんや民間機関、あとは渋谷区や世田谷区などの地域の会館、図書館、児童館の関係者を訪問して講演を拡大していく方法もありそうな気がします。学童などは小学校のパイプがありますから、そこから中学校へ展開してゆく手もありそうな。。？あとは、劇団員さんたちが卒業された中学校、高校を訪問して国語の先生にご紹介してゆくなど、実際に足を運んで話を相手に聞いてもらえる機会がありさえすれば打開策はあると思います。自分の出身校の先生って案外、親身になって力になってくださるように思います。　全国中学校ツアー！是非実現して下さい❣️

渋谷さん、こんにちは！ 今日のお話のテーマは「無関心な人にどう関心を持ってもらうか？」なのかなと拝聴しました。 　 どの分野でも出てくる悩みなのかなと思いました。 　 認知度を上げることが大切だと思いますが、私は一過性ではなく恒常的に認知度がアップすることが大切だと思うので、今渋谷さんがやられているような発信をコツコツ積み上げることが大事だと思います。 (私は、スタエフで渋谷さんの演劇に興味を持つようになりました) 　 近所の美容院と居酒屋のオーナーさんに商売繁盛のコツを聞いた時「開店当初は、ビジネス的に間違っていてもお客さんの喜ぶことをする」とおっしゃっていたのが印象的でした。 例)居酒屋さんは、常連さんの希望で定休日を変えたそうです。 　 漠然としていてすみません💦

アキさん、 親身に考えてくださってありがとうございます。そうですね、ラジオは僕のコア活動への一つの導線になったらいいなぁと思っていて、最近フォロワーが2000を超えた辺りでちょっとそんな感じになってきました☺️ まずはコツコツを大事にしていきます！