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#205 『荘子』外篇 第二十 山木篇 10

ふと見ると、一匹の蝉が快い木陰にとまり、自分の身のことも忘れているのを見つけた。ところが、その蝉のうしろには蟷螂(かまきり)がこれをねらっていて、斧をふりあげているのだが、獲物に心を奪われて、これも自分の身のことを忘れている。この蟷螂のあとを、先の奇妙な鵲がつけねらい、わがものにしようとしているのだが、これも獲物に心を奪われて、荘子が弓でねらっていることに気づかず、自分の本来あるべき真の姿を忘れているようすであった。 これを見た荘子は、思わずぞっとして「ああ、すべて万物はたがいに相手を危険に巻きこみ、利と害とはたがいに相手を招きよせるものだ」とつぶやいた。 #荘子 #音読 #朗読
2022年11月7日
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