#1205【LIVE】女性の健康課題の理解はまだ過渡期

言うつもりなく、結果人から言わされてしまった、というのは本当に残念悔しい後悔の気持ちでモヤモヤ、想像できます。先生も味方してくださり、ちょっと胸がすくようなお言葉もあり、そうだ、そうだ！と レター主さんは穏和な方で相手の事を思いやれる方ですね。過渡期…先生のお言葉一つ一つに包まれ慰められる感じの肩をポンポンと、わかるよわかるよの回だったと思います。

途中で送信してしまいました💦 最近NHKなどで取り上げられ（実際私も高尾先生を初めて知ったのはあさイチでした😊）知る機会が増えているのは、多くの女性男性の手助けとなっていると思います。 正しい理解を伴った上で更年期と向き合い、自分で乗り越え方を選択していきたいと思います。 高尾先生、いつも分かりやすく丁寧な情報発信本当にありがとうございます。 寒くなるのでどうか体調など崩されませんようにお過ごしください。

初めまして。 40歳を過ぎ、最近よく分からない体調不良にメンタルも揺さぶられ始めた所をもがいている時に、高尾先生に行き着きました。婦人科としてのお話だけではなく、色んなお話が、人としての在り方を考えるきっかけとして毎日救われる思いで楽しんでいます。 先生の柔らかな話し方や相談の受け止められ方が大好きです。 リアルボイスだけではなく、先生の著書を拝読している最中ですが、自分がいかに自分（女性）の仕組みを知らなかったのか驚く日々です。更年期障害についての知識だけではなく、生理のことさえもきちんと理解してなかったし、そのことを何とも思ってなかった自分に呆れています。 今回は男性理解についてのお話が中心でしたが、女性もいざ自分が対面するまではどこか他人事のような所はある気がします。

更年期の真っ只中にある私ですが、更年期障害とは日常生活に支障が出る状態をさすのだと知ったのはつい最近です。 ちょっとした不調も更年期障害と呼んでいました💧 更年期、更年期症状、更年期障害を正しく使えている人ってまだ少ないのかもしれません。

レターに書かれていた男性上司、デリカシーのない方ですねぇ。だから奥様もイライラするのでは…？思ってしまいました。 ただ、わたしも男性の健康問題ってよく知らないんですよね。なので男性にしかなさそうな不調に関しては口を慎む感じになっています。

更年期と更年期障害は言葉としては似て非なるもの！上手く言えませんが言葉って社会的に熟させる必要があるのかもなぁ、とも思いました。理屈好きな私だったら、その上司にその場で解説しちゃう😅

レター主さん、本当にモヤモヤどころか嫌な気持ちになったと思います。お話を聞いて私も何とも言えない腹立たしさを感じました。確かに上司の方は悪気はないのでしょうね…。しかし悪気なく相手を不愉快にしてしまうって罪‼️1番ダメなやつです👎先生は平たい言葉として思いやりとおっしゃってましたね。思いやりとかデリカシーって本当に大事だと思うのです。レター主さん、高尾先生がおっしゃってたこと、是非次回の面談で上司に質問なさってください！

上司が女性であっても、同様のことは起こり得るだろうと想像しました。レター主さまも高尾先生も、とっても大人でいらして…私も見習います✨高尾先生が、「私たちの社会」とおっしゃる言葉に いつも目がさめる思いがします。視野が狭くなっている自分に気付かされます。ありがとうございます。

美穂先生　みなさん １１月（霜月）も 今日最後ですね 〜〜〜〜〜 ◇リアボ短歌57577◇ 霜月（しもつき）の 雨さけ　自転車 走らせて ナナちゃん(=^・^=)　待つ家 帰る　せんせい 🍀chimachima8700🍀

私も上司が更年期を時期でなく、病気とみなした事に驚きました❗けれども、婦人科検診に行くとこれも驚くくらい、女性に理解のない男性医師は多いと感じます。一般の男性が理解がこのような言動になるのも、残念だけど仕方ないのかなとも思います。次の世代の男性、これから婦人科医師を目指す男性にそれぞれ期待したいと思います。