おしゃべりしなが食べたいよね

強制的黙食で、給食残す子が多いと聞きました。せめて家ではという家庭はいいですが、共働き等で家でも１人で食事の子たちは、いつ食べる喜びを感じられるのか？悲しくなります。

料理をする家庭も減っていて、中食の人も多いみたいです。親の手作りのご飯を食べたことない子も増えていると聞いたことがあります。だからその子供も大人になってから料理ができない。なんだか寂しいしつまらないですね。本当は食べることは楽しいことなのに。

大人は、子供に強いているこの苦しみ、悪習の説明ができるのでしょうか。 お上がいってるから、、テレビがいってるから、みんながやってるから、がごまかしでしかないことを子供が分からないと思ってるのでしょうか。 不思議な自然現象でない人の世の決め事なら言葉の世界で、子供は言葉が不十分だからと云うなら、言葉を尽くして語る務めを大人はどれだけ果たしているのでしょう。 いやその前に、大人が大人にどれだけ言葉を尽くして問いかつ答えているだろう。 未だにマスクして運動場にいる子達やお通夜のような食事をしている子達は、そうやって私たち大人の苦しみを肩代わりしてもいるんではないかと、最近思えてきました🌋。

本当におっしゃる通りだと思います。まさしく子供達に全く説明が足りていないでしょう。

学校での黙食、マスク… 私も一人の親として本当に心苦しく感じています。 せめて、家庭ではマスクを外し、ご飯は一緒に食べ、怒っても笑っても素顔で会話する。 それだけは守りたいと思っています。 しかし、現代社会、共働きだったり、塾通いなどで、親とでさえ、ゆっくりと一緒にご飯を食べられない子供が増えているように思います。 「食事｣の大切さは無数にあると思いますが、今しか経験出来ない子供たちの大切な時間を大人たちがしっかり守ってあげなければと感じています。

食事は家族団らんの大切な時間です。何気ない話から子供の気持ちの変化がわかったりしますからね。味気ない食事は本当の意味で子供の栄養にはなっていないんでしょうね。