■Twitterが長文化できるようになって変わること
Twitterが、Twitter Blueという、Twitterの有料サービスを利用している人に向けて、4000文字までツイートできるようになる、との公式見解を出しました。
https://twitter.com/TwitterBlue/status/1623411400545632256
********************************
ソルティSNSはこちら
https://potofu.me/salty
【12大特典付】週2回5000文字以上のメルマガはこちらから
https://salty-wisdom.com/lp/
*********************************
日本語だと2文字使うので、2000文字です。
近年日本人の5割以上が5行以上の文章を読めないと言われていますが 苦笑
そんな世の中に逆行しての長文化です。
今まで通りの280文字(日本語だと140文字)までは、タイムラインでも表示されて、その後はクリックすると見られると言うこと。
そんなに長文で書くことないという反応や、今まで通りでいいと言う反応も多いです。
僕個人としては、まあどちらでもいいと言えばいいのですが、なんで長文もできるようにしているのか?と言うことを考えたいと思います。
まずイーロンマスクがTwitterを、本格的なスーパーアプリ化しようと考えていること。
先駆けてTiktokのような動画をアップできるようにしました。
こちらも有料サービスTwitter Blueの利用者だけです。
このようなショート動画が全盛ですが、あくまで今はエンタメとして利用されている割合が多いです。
前述したようにテキストを読まない、読めない人が全世界的に増えている。
動画って、情報量多いですからね。
受動的に多くの情報が取得できます。
ではTwitterがそんな中、長文化するって意味あるの?って思います。
でもスーパーアプリ化すると、全てTwitterで完結できるので、Twitterの中での滞在時間が増え、Twitterの価値が高くなります。
没落していると言えども、テキストメディアは、テキストメディアの価値があります。
文字が読めるインテリジェンスの(まだ)ある層にリーチできると言うことです。
スーパーアプリ化するTwitter経済圏の、他サービスと連動して、ビジネスにすることもできます。
スーパーアプリ化しながら、マネタイズもして、Web3時代のSNSとして強化していくって、本当イーロンマスクって天才だなって、改めて思っちゃいます。
※Twitterも毎日やっているので、フォローください
https://twitter.com/saltygelicita