先生のこのお話を聴いて、涙が出ました。
私は病気の子育て、不登校の子育てをしながら、自分も病気になり苦労しました。
なので、その体験を発信しています。私たちの子ども、孫には同じ苦労をしてほしくない、今苦しい子育てをされている方を支えたい、という思いです。
でも、この発信を続けることは、文句ばっかり言ってる自分のような気持ちになることもあります。
マイノリティの話なんて、なかなか聴いてもらえないものです。
それでも、いつ誰が突然マイノリティになるのかなんて分からないと思うから、やっぱり一歩一歩続けていこうと思っています。
本当に小さなちっぽけな行動でも、社会を変えていくと信じているから、先生に同じように言っていただけて本当に嬉しかったです。
女性の生き方は社会の様々な変化が影響していると感じてきました。
私たちは俯瞰して物事を見なきゃいけないし、幸せを諦めない社会でありたいです。
マイノリティだけど不幸ではありません。日々楽しみながら、小さな行動を積み重ねることも生き甲斐だと思って過ごしていきたいと思います。