人との出会い別れ
確かに一人ひとりに思い出が強く残っている部分があり、
今は昔のように会えないと思うと切なく、
季節のように過ぎ去っていくのかもしれません。
華子さんから「悲しくない」と聴くと
かっこよく感じ、私もそう思ってもいいんだと思うと強くなれそうです。
どんなにいい人に会えたとしても、いつもそばにいるのは自分自身。
今まで出会った人で作られた「今の自分」に集中して、まだ出会っていない人にも出会いたい。
そして人との出会い別れの経験が不思議にも
「自分の内側を知るきっかけ」になっています。
少し恥ずかしい考え方や人間関係の向き合い方等の癖。
1人との関係を長く続けるのがゴールでなく、続けられなかったから悪いと思うのでもなく
「自分のことを贅沢にケアし、自分も1人の人間として客観視したい。これからの人生や人間関係に役立てたい」の考え方にシフトできつつあります!
「あれ?」と思った人の言動も、「そんなやり方もあるんだ」と、自分にも都合がよければ採用するのもアリかもしれない。と、データの一つになりそうです(笑)
別れを「仕方のないこと、自然」と思いたいけど「悲しい」も湧く。これも自分の性格の一つだと思い、大切にしておきます。
別れても、本当に最後だったのかは、まだ分からないですよね。また会えるかは、人生の楽しみにしておきます。
そして、より健康になった自分だと、もっと楽に話せるかもしれません。
そして、どんなに大切な他者でも、「自分の目に映る存在」で、自分が生きられるのは自分の身体で自分の人生。と、強く新しい考えが浮かびました。大地に自分の足を着けているのを感じられるようになります。
華子さんの考えを共有してくださってありがとうございます!
身近な方からこのようなトピックについて深く話していただけるのは貴重で安心します。