スポーツトレーナー、弘田雄士です。
本日は「選手の大変さ、指導者の大変さ」というお話をしていきます。
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「トレーナーに必要な10年後も生き残るための戦略2023」
https://yuji163.com/career-seminar-schedule-2023
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・スポーツ現場に携わっていると「選手たちって大変だなぁ…」と感じること多い
→時間に追われる
→文武両道が求められる
→情報量だけは多い
→圧倒的なヒエラルキー構造の中には入っている
→思春期特有の不安定さが自分自身を苦しめている
・一方で指導者側の大変さも感じる
→なかなか自分の本音を打ち明けることができない
→上手に意図を理解してもらえない
→上手く言ったら不安になる、結果が出ないと不安になる
「優しくされると切なくなる 冷たくされると不安になる」古内東子か
→親からの相談やクレーム
・保護者は保護者でつらい
→我が子の苦しむ様子を見る
→言い分は子ども中心に聞くことに
→どうしても鳥の目が失われがち
→家族間の関係性もあらわになる
・1つの立場だけで過ごすことを避ける、がものすごく大事
→指導者/教師ではなく親であったり一友人としての場所を作る
→保護者だけでなく専門家/仲間の場所を作る
→そのうえで客観的な場所での、他者の狼狽や早とちり、行き違いのケースなどをたくさん学習しておく
→「何であんなになっちゃうのかね」ではなく他山の石とする意識で
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