#1369【LIVE】セカンドライフの考え方

感謝される仕事、スズメバチの巣の駆除の仕事とか？ 困っていて、皆がやりたがらない仕事、それが感謝される仕事の近道かと…。

元看護師で病院勤務をしてました。「人に感謝される仕事」という表現はあるあるですが、厳しい言い方になりますが、現役の頃からそれは求める側のエゴだと私自身は思ってます。クライアントさんが社会復帰できればそれでいい、病院でのことなんて記憶が薄れていくのがいい、それが医療の理想の現実だと思います。医療介入で思うような結果が出なくても、クライアントご本人やご家族さんは「お世話になりました」「ありがとうございました」っておっしゃってくる分野でもあるわけで、その重みを考えようとしないと、感謝されたい、なんて言えないと思います。

ffさん、私も同感です☘️ 私も医療従事者ですが、感謝される事も確かに多いですが、それは後から付いてくるモノかなと思います。感謝されたくてしている訳ではなく、心から患者さんが回復されて（私は歯科ですので)美味しい物が食べれて、人生楽しんで頂けたら…そのお手伝いをさせて頂きたいのでやっています。 口腔内だけではなく、心に寄り添う事を大切にやっているつもりで、その結果私がいるから…と来院して下さる患者さんがいて、私こそ成長させてもらってると感謝です🙂

あっちゃんさん、お口のケアは本当に大事ですよね。食べること＝生きることですもんね。おっしゃる通り、患者さんからの学びは大きいですよね❤️

新しい自分の可能を知りたくて、これまでやったことのないことを初めたいと思うことはよくあります。さらにすぐにそれを仕事としてスタートできたらなと思うこともあります。 でも、これまでの自分を振り返ると、やはり、何とは無しに続けられてきたこと、理由なく好きなことが、知らないうちに仕事や依頼になるのかなと受け止めています。 うまく行くことは、やはり何かしらうまく行くし、うまくいかないことは、頑張っても問題ばかりおこったりするので、私はあまり無理をしません。 それでも、感謝というよりは、人に喜ばれてお金までいただけたり、それじゃ安いと言っていただくのは、ありがたいです。 わたしの提案としては、 人に感謝されるのはこういう仕事だから、それをやりたいと始めるよりも、自分が嬉しかった、よかったと体験したことを仕事に選ばれることの方が良いかなと思います。 なぜなら、 相手の気持ちになれるからです。それでも、よかれと思うことが、他人全員に良いわけではなく、そこは先生の引用される2対7対1の割合で、感謝されない人も出るでしょう。 他人とは難しいものですが、家族は会話や継続ができますから、家族の中で、何か試行錯誤するのっていいですね。 きっと、喜んでいただけた時の温かい気持ちがいっぱい体験できるのかなと思います

今日はどんな回答をされるのかしら？と思って聴いておりましたが、やっぱり先生はさすがです〜。今までお仕事一筋だったなら極端には変われないかもしれませんが、段々にお仕事だけでなく、パートナー、ご家族の様子を見て、すぐ近くの方々の具体的に役に立つことを少しずつ初めてみるのも良いかもですね！私の周りの色んなご夫婦を見ても、そんな方は珍しくありません。仕事一筋だった男性は余裕ある生活になり趣味を深めたり、家事労働が減った女性はパートナーに感謝して、さらにやりたい事に注力するというパターンはお互いにとっても良いように思います。

家族に感謝される仕事→人に感謝される仕事とするのはとても先生らしい提案です❣️ レター主さん、マンション管理の仕事をされてるとのことですが、マンションに住んでいるものしてみれば、管理会社のおかげで不自由なく生活できて、いつも感謝してます。 納得できるセカンドライフが見つかるようお祈りしてます

絶妙なミャー♡

高尾先生、いつもとても楽しみにしています。 今日のお話に出てきた先生おすすめの男性の像、まさにうちの旦那様がそうなので、世の中にはそういう人もいるよ、とお伝えしたくてコメントさせていただきました。 夫は早期退職し私が仕事するのを快くサポートしてくれています。早期退職した途端に始まった、私の両親の通院の送迎をしたり、家のことも進んでやってくれて、本当に感謝しかありません。 両方に制約があると、旅行に行くのも決めにくかったりしますが、私が休めばいつでも行ける様になったので、2ヶ月に一度は旅行をしようとか、月に2回は外食しよう、とか、楽しみを作る様にしています。 ちなみに私たち還暦を過ぎたばかりで、私は長生きしたい方ですが、夫は、同級生がすでに何人か他界していることもあり、人生動けるのは70まで、とよく言っており、できれば私にもそろそろ家にいてほしいと思っているのは伝わってきます。 私は訪問看護ステーションと通所事業所で看護師として働きながら代表をしています．少しずつ自分の人生の最終段階のイメージを膨らませようとしているところです。 この段階、やはり、夫婦で共に考えられるのがいいと思います

リアボ短歌57577 玉砂利に 落ちる若葉を 掃く境内（けいだい） 自転車 整え 清らかな朝 　 美穂先生のお父様を 思い浮かべた短歌に してみました