1919年に録音された魅惑の歌声を蓄音機で...
朗読にもどうぞ
既に紹介した和訳ですがこのレコードでは最後のフレーズが特徴的です
"共鳴する銀の糸を紡ぐよう" と1921年の初演で絶賛されました
アメリタ ガリ=クルチ
椿姫 Ah! Fors' é lui
#そは彼の人か
<オリジナルの和訳>
不思議 なんて 不思議
心の中に 刻まれた あの言葉
真剣な恋とは 不幸になるもの?
どうすれば安らぐの? このざわつく心
こんな喜び 灯したことはなく
恋愛に 愛されるとは 思いもせず
ないがしろになんて できはしない
乾ききった 愚かな人生 なのだから
あぁ そは彼の人か
心が 勝手に ざわめいて
喜び描く 神秘の彩り
慎み深く 注意深く
か弱い心に 忍びこみ
初心な 火種に 点火して
愛の炎を 目覚めさす
この愛は 世界すべてを 震わせて
神秘で気高い 心の十字架
不思議 気高く神秘的
十字架と喜び 苦しみと歓喜
心の喜び
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1907年の録音
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