落語家・桂文福師匠、第3話です。
お弟子さんのこと、奥様のこと、息子さんのこと…爆笑エピソードから時にはホロリのお話しをたっぷりと。また仕事に対する話になると一転、熱く厳しい顔も覗かせられる師匠でした。飛び入りゲストの落語作家・高田豪氏激白「十三シアターセブンの大珍事」とは⁉︎皆さまからのレターもご紹介いたします‼︎
【お品書き】
①弟子に徹底して伝えている大切なこと
②文福と9人の愛弟子たち
③実の息子が噺家になったのは……
④御一門を陰で支えるりっちゃん奥様、偉大なり
⑤落語作家・高田豪氏、飛び入り参加‼︎
⑥松竹の芸人さんの心意気が沁みた浪花座の舞台
⑦51年の噺家人生を振り返って
【桂文福師匠プロフィール】
●昭和28年、和歌山県那賀郡桃山町(現 紀の川市桃山町)で出生。本名:田中 登
●昭和46年、県立粉河高校卒業後上阪、大日本印刷大阪工場に就職、サラリーマンを経て昭和47年に三代目 桂小文枝(五代目 桂文枝)に入門。
●平成元年、吉本興業から独立し(有)文福らくごプロモーションを設立、代表となる。
●平成22年、吉本に復帰「よしもとクリエイティブエージェンシー」の「落語プロジェクト」に参加。
YouTube「桂文福のたぬき小屋から福もろ亭」
https://youtube.com/@ahscreate5251
[受賞]
●ABC落語漫才新人コンクール審査員奨励賞(昭和56年)
●日本「放送演芸大賞」ホープ賞(昭和58・59年)
●朝日放送バイプレイヤー賞(昭和60年)
●和歌山県文化奨励賞(平成5年)
●和歌山県桃山町民特別功労賞(平成8年)
●和歌山県桃山町第1回ふるさと文化賞(平成13年)
[役職]
●公益社団法人 上方落語協会理事
●公益社団法人 上方落語協会宴会部長
●関西演芸協会役員
●新撰落語もぎた亭(新作落語グループ)メンバー 他
[特技]
●東西落語家約1000人の中で唯一の河内音頭とりで、相撲甚句の芸とあわせて「エンカイテイナー」の異名あり。
[文筆]
●文枝一門情報紙「いちもん新聞」編集長をつとめる。
●読売新聞大阪本社「文福の一番太鼓」大相撲本場所毎1回連載中。
[放送]
●「文福のあの店この店」和歌山放送ラジオ(月〜金・録音放送中)
▪️第3話の飛び入りゲスト 落語作家・高田豪氏が代表をつとめる「大阪お笑い塾」ホームページ
http://ohtaki-agency.com/
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