高野山の麓 学文路に伝わる石童丸物語
平安時代後期のこと筑前国刈萱荘博多というところに加藤左衛門尉(かとうさえもんのじょう)藤原の繁氏(しげうじ)という若い領主がいました。
繁氏には桂子(かつらこ)御前という美しい妻のほかに千里(ちさと)御前という側室もおりました。繁氏はこうした婦人たちに囲まれて春には花見、
秋には月見と優雅な暮らしをしておりました。
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(FM和歌山にて2017年4月から2018年3月の間放送された歴史ものがたりを再編集したものです。)
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