我が家も先生と同じ意見です。やる気がないならやめましょう、です。我が家には二人姉妹がおり、次女が習い事が続きづらい傾向がありました。基本、惰性で行っているのが見受けられた時点で、本人に習い事についてどう思っているのかを確認し、本人に継続の意志を確認してきました。「うーん…」と言った返事がきた時点で、それなりの気持ちしかないと判断し、「じゃ、辞めよう」と本人に再確認し、本人から「うん」という返事をもらって、辞めた習い事がいくつかあります。どうせやるなら一生懸命やってほしいし、やっていて楽しい習い事をしてほしい。たとえ学習塾であっても、学ぶ楽しさ、できるようになる楽しさって、きっとあると思いますので。現在、次女は中学1年生。小学校時代にやっていた習い事は全て辞め、中学のハンドボール部に入部し、日々がんばっています。もちろん、どの部活に入るかは本人が決めました。今のところ、部活が楽しいようです。この活動が、将来、何らかの形で本人の自信になれば良いなと、思っています。