最近なって知り合いの方々2名が亡くなるということがあり、そのことについて語っています。
1人の人は外国人で、酒を飲んで海に入って溺死してしまったそうです。
もう1人の方は熱心な探究者でしたが、癌にかかって数ヶ月闘病生活を送っていましたが、数日前に亡くなられたました。
死は恐怖であり、できるだけ避けたいものですが、誰にも必ず訪れるものであり、考えないようにしたり、目を背けてばかりもいられません。
癌で亡くなられた方は、私の印象では、死に対する過剰な恐れもなく、良い意味で死を受け入れたいたような感じがしました。
それも長年の探究の賜物ではないかと思います。
常に死のことについて考えている必要はありませんが、時には死について向き合うことも大切です。