今日はまさにハローワークで同行援護従業者としての就業の相談に行ったところです。 視覚障害のある方は〝情報の障害〟と言われます。その方々の外出を安全に、出来れば楽しく行える様、サポートし、視覚からの情報を提供する仕事です。代読、代筆なども。
行きたいところに行く事は本来なら制限は無いはずなので、それを(あたりまえを)実現するサービスと言えます。利用者も介助者もどちらももっと認識が広まって欲しいです。
研修で目隠しで電車に乗り、週末の混み合う横浜中華街を介助を受け歩きました。始めの恐怖から、短い間で、見えなくても雑踏を歩ける不思議と感動を体験しました。
とにかく、困り事の解決策が有れば、拡めて、利用して行ければ良いなと思います。