秋を感じたからか、、🍂
2019年の秋、はじめてつくったバラード「メモリアル」をアップさせていただきたくなり😅
この曲は、私が14歳の秋にあっという間に旅立った父が、ふと私の前に現れたところから始まります。
🟤メモリアル
作詞・作曲 鈴木安子
1.
寂しげなあなたの横顔に
あの時の記憶蘇る
あれは暑い暑い夏の朝
いつものように笑っていた
窓を開けて外を覗けば
そこにはいつでもメモリアル
ひとりぼっちの悲しさ
揺らぎ揺れて
今日もひとり息をつく
2.
寂しげなあなたの肩越しに
あの時の涙思い出す
あれは寒い寒い雨の夜
いつもと違うあなたを見た
窓を開けて外を覗けば
そこにはいつでもメモリアル
どうにもならない悔しさ
押さえ込んで
今日はひとり酒を飲む
窓を開けて外を覗けば
そこには真っ赤なベレー帽
3.
誰もいない庭の片隅で
カナリアたちが鳴き続ける
あれが最後と分かっていたなら
私は何をしたのだろう
窓を開けて外を覗けば
そこにはあなたの笑い声
#オリジナル曲
#鈴木安子
#バラード
#うたってみた
#昭和歌謡