2人がいま改めて読んでみたい名著について3回にわたって紹介します◎
【今回の本はこちら】
君たちはどう生きるか (岩波文庫) 吉野 源三郎 著
・”自分の中での正しさや道義心に反してしまった”あやまちを認める
・あやまちをおかしてしまった苦しさと向き合い、味わいながら生きていくこと
あやまちをおかしたとき、本当は、自分には正しいことができる能力があったのに
できなかったから心が痛む。
前回に続き、自分の中の正しさを持ち、向き合うことが立派な大人に近づく一歩なのだと思いました。何十年経っても色あせない素晴らしい本でした!
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Mari
#君たちはどう生きるか #あやまちを認める #できる