#472 自己啓発本は薬にも毒にもなる

相田みつをの有名な言葉に「幸せはいつも自分のこころがきめる」というものがあり、私はこの言葉がだいすきです。 解釈は色々あるかと思いますが、幸せ、不幸せという価値観は自分の思い込みで生まれるということを気づかせてくれる言葉かなと思っています。 また、元モーニング娘。の亀井絵里ちゃんも「幸せになりたい幸せになりたいってずっと思ってると、幸せになりたいってだけで終わっちゃうんです。幸せだなぁって思ってるとずっと幸せのまま過ぎていくんです。」と話しており、とっても素敵な捉え方だと思っています。 幸せになりやすい状況、条件は様々あると思いますが、結局自分を幸せに出来るのは自分のこころだと思っています！！ 伝わるかな？！？！😂

まさにその通りやと思います👏👏

「幸せかどうか考えないことが一番幸せ」と、いつぞや成田悠輔さんがおっしゃっていて、なるほどなーと思いました。確かに周りを見渡すと、一生懸命幸せになろうとしてる人ほど不幸になっている気がします。 ご紹介されていた本は、幸せと人間関係に焦点を当てた本っぽいですね。目次を見た限りでは、人間関係が幸せの全てだといわんばかりで、陰キャの身としては、一生幸せをつかめないことを断言されそうで読むの怖いですw 最近、岡田尊司さんの本で知ったのですが、脳の側坐核にオキシトシン受容体が少ないタイプの人間は、ふれあいにより喜びを感じにくく、クールな人間になりやすいそうです。スキンシップを自発的に取りたがらないだいきさんは、もしかしたらそのタイプかもですね。

レターを取り上げていただきありがとうございました。幸せについて考える時に他人と比べないってとっても大事ですね…🕊 自己啓発本が薬にも毒にもなることとても分かります😇本を読んで、自分のことや、本の内容、自分が感じたことを俯瞰的に見つめて気持ちの整理をつけることが大事だと改めて気付かされました。 実際にこのレターを送った後に、この本を全て読んだのですが、途中途中で「うぅん..そうなのかな..?」と感じる部分もあったので、そこの違和感も含めて自分で噛み砕いて理解したいなと思います。

レターありがとうございました！その違和感を見逃さないのは素晴らしいですね✨✨