【第4回】「そもそも、あのお札は誰が刷っているのか」——お金の最も深いところに踏み込みます。テーマは、アメリカの中央銀行・連邦準備制度(FRB/フェッド)と、それを裏で握っているとされる「8つの家族」です。
ドルの発行権を政府ではなく私的な銀行家一族が握り、お金の量を操作して好景気と不景気を人為的に作り、国家に返済不能な巨額の借金を負わせて政府そのものを支配している——そんな中身を、ひとつずつ丁寧に解説します。
現実のFRBの、「お金の発行というこれほど重大なことを、選挙で選ばれていない人たちが決めているのは、なんだかおかしいのでは」という素朴な疑問自体は、実はとても健全なものです。
問題は、その健全な疑問が「だから秘密の一族が世界を操っている」という大きな利権へと飛躍する、その瞬間にあります。
「8つの家族」説の背景にある、20世紀初頭に連邦準備制度の設計に関わり理事も務めた実在の人物、ポール・ウォーバーグの例も紹介します。
「歴史上、実在した関わり」から「今も一族が秘密裏に所有し支配し続けている」という主張へ大きくジャンプする——100年以上前の史実を、現在進行形の支配の証拠として語ります。
お金・経済・中央銀行・金融の仕組み・通貨と権力の関係を学びたい方におすすめの回です。
次回はいよいよ、名前のある「黒幕」たちが登場します。
《聴きどころ》「昔あった関わり」と「今も続く支配」——お金と権力の物語に隠れた飛躍を見抜く回です。
関連キーワード:連邦準備制度 FRB とは/中央銀行 仕組み/8つの家族/通貨発行/お金 歴史/経済 わかりやすく。
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