【第3回】少し背筋がひやりとするテーマ、監視社会と戦争ビジネスです。
私たちの通信をすべて見張っているとされる「目」=NSA(国家安全保障局)と、戦争そのものから利益を生み出すとされる「軍産複合体」を取り上げます。
電話もメールもインターネットも傍受し、全国民の一挙手一投足を監視し、その情報で政治家や市民を脅しコントロールしている——そんな中身を、順を追って解説します。
ここでも土台にあるのは、現実の火種です。
2013年、NSA元職員エドワード・スノーデンが内部資料を持ち出し、世界規模の秘密監視を暴露して世界を揺るがせました。
「政府が国民を密かに見張っている」という懸念が、ただの妄想ではなく現実に起きていた問題だと、多くの人が知った出来事です。
あの「監視されているかもしれない」というざらついた感覚が、どこから来ているのかを見つめます。
そして軍産複合体。軍部と軍需産業ががっちり結びつき、武器を売り続けるために世界のどこかで戦争が絶えないよう仕向けている、という筋書きです。
この言葉にいち早く警鐘を鳴らしたのが、意外にも軍人出身のアイゼンハワー大統領でした。
1961年の退任演説で「軍産複合体が不当な影響力を獲得することに警戒しなければならない」と国民に釘を刺した、その実在の言葉が、この懸念に確かな重みを与えています。
スノーデンの暴露も、アイゼンハワーの警告も、どちらも本当にあった。
こうした本物の火種の上に成り立っています。
だからこそ大切なのは、火種そのものは冷静に見分けること。
その視点が身につく回です。
監視社会・スノーデン・軍産複合体・安全保障・世界情勢に関心がある方に、10分のながら聴きでお届けします。
《聴きどころ》スノーデンの暴露も、アイゼンハワーの警告も、どちらも実際にあった出来事。
本物の火種と、建て増しされた物語をどう見分けるかがテーマです。
関連キーワード:NSA 監視/スノーデン 暴露/軍産複合体 とは/監視社会/アイゼンハワー 演説/安全保障 わかりやすく。
ディープステート連続シリーズ全10回の第3回。
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