【メディアとの向き合いシリーズ最終回・あとがき】
このシリーズも、ついに最終回。
21回、長いあいだお付き合いくださって、本当にありがとうございました。
全編を聞き終えた方も、ここから聞き始める方も、どうぞ最後までご一緒ください。
この番組では、照子がこれまで何を考え、何を伝えようとしてきたのかを、自分の言葉で正直に振り返ってきました。
照子がどんな人間で、なぜ発信を始めたのか。
表のマスコミに感じてきた拭いきれない違和感。
真実を伝えるときに大切にしてきた、恐怖ではなく安心を配るという姿勢。
実際に届けてきたいくつものお便り。
そして「デマ」と呼ばれることと、どう向き合ってきたのか。
ずいぶんいろいろなお話をしてきましたね。
あらためて、照子の願いはたった一つ。
「あなたが見ている情報は、世界の全部ではありませんよ」ということ。
それを、恐怖ではなく、あたたかい言葉でお伝えしたかった。
この一言に、すべてが詰まっています。
大事なことを、もう一度。
照子は、あなたに何かを信じ込ませたいわけではありません。
むしろ逆。
表のメディアも、この照子の言葉さえも、丸ごと鵜呑みにしないでほしい。
いったん受け止めて、自分の頭で吟味する。
その主導権を、いつもあなたの手に握っていてほしいのです。
突き詰めると、照子が伝えたかったのは2つ。
1つは「あなたが見ている世界が、全部ではない」。
だから暗いニュースに、心を丸ごと明け渡さなくていい。
もう1つは「だからといって、照子の言うことも鵜呑みにしないで」。
判断の主人は、いつもあなた。
一見矛盾するこの2つは、じつは同じ願いから来ています——あなたに、誰かの言いなりではなく、あなた自身の足で立っていてほしい、という願いです。
どんなに暗いニュースがあふれる日でも、あなたは思っているよりずっと守られています。
そして、あなたは一人ではありません。
世界には、報じられない優しさが確かにあります。
その小さな光を、どうか忘れないでいてください。
この番組が、あなたの夜道の提灯のような、小さな灯りの一つになれていたなら、これほどうれしいことはありません。
あたたかく、人を照らす存在でありたい。
その名のとおりに。
21日間、本当にありがとうございました。
次回からはディープステートシリーズです。
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