【第2回】ディープステートの「実行部隊」とされるCIAとFBI。
この2つのアメリカ情報機関が、どのように描かれているのかを、具体的に解説します。
外の世界に向かう手=CIA(中央情報局)、内側に向かう手=FBI(連邦捜査局)。気に入らない政治指導者の暗殺や失脚、外国でのクーデター、国内の政治家やメディアへの監視・情報操作——語られる「所業」を一つずつ、わかりやすく整理していきます。
ケネディ大統領暗殺やトランプ大統領をめぐる主張も、どのように語られているのかを取り上げます。
この回の核心は「簡単に否定できない」という点にあります。
実は、1970年代の米議会チャーチ委員会が、CIAによる外国要人の暗殺計画や、自国民への違法な監視を公式に暴いた歴史があります。
冷戦期の政権転覆への関与も、歴史上の事実として知られています。
つまりこの構図は、まったくのゼロから生まれたのではなく、現実にあった「影」を土台にして、そこからふくらんでいったのです。
ここを押さえると、この先の話がぐっと腑に落ちやすくなります。
さらに、2016年アメリカ大統領選で、FBIがヒラリー・クリントンのメール問題とトランプ陣営のロシア疑惑という両陣営を同時に捜査していた事実です。
これは実に象徴的です。
「本当にあった影」だと言うこと。
CIA・FBI・情報機関・アメリカ政治・現代史・ニュースの深掘りに関心がある方におすすめの1本です。
次回は、私たちの通信を見張るとされるNSAの監視網と、戦争で儲けるとされる軍産複合体に迫ります。
10分のながら聴きでどうぞ。
《聴きどころ》CIAとFBIは「本当にあった影」を土台にしている——その一点を押さえるだけで、この先の全回が見通しやすくなります。
歴史の事実を見分ける回。
関連キーワード:CIA 陰謀論/FBI とは/チャーチ委員会/ケネディ暗殺/アメリカ大統領選 2016/情報機関 わかりやすく。
ディープステート連続シリーズ全10回の第2回です。
フォローして通勤・家事・就寝前のながら聴きにどうぞ。
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