スポーツマンとなった18歳の息子と「力いっぱい気合を入れて精一杯頑張って押し返したら、時が止まればいいのにね」と話した12/31の夜。
私の昨年の漢字は「別」
春に最愛の叔父、初秋には息子の恩師、晩秋には私の恩師、そしてクリスマスを目の前に母が他界しました。
通り過ぎていくイヴ、クリスマス、喪主としての葬儀、年末の風景、家事、パートタイマーとしての年末年始の仕事。1/1の夕方の仕事中までは、どうにもできない無力感でいっぱいでした。けれども、北陸での大きな地震の速報を耳にして、文字通り目が覚めました。自然の摂理の中で人はそれぞれ生きて逝って、それを知ることでまた生きていく。そんなことを高尾先生のリアボアーカイヴを聴きながら思う、今は1/2の、朝です。今日またパートを頑張れば、明日は私の冬休み。立場や過ごし方の違う方々と、今年もまた先生のリアボを共有できると想像する喜びが、今の私の癒しです。
ここに長々と書き記すことお許しください。
先生と皆様に感謝。