【トークテーマ】
『ビジネス契約書のオリジナル雛形』作成時に必要な理解
↓前回解説
①(当然ながら)法律知識への深い理解
https://stand.fm/episodes/65e79b8b3bae7c9155818b4b
↓今回解説
②業界への理解
▼ビジネス契約書は生き物
▼契約書は目の前で行われているビジネス(商売)を文字起こしして、法的な言葉に転換し、構成したもの
▼業界によって全然違う例:請負契約書のケース
▼業界の理解の仕方
・その業界の経営者の方に聞いてみる
・その業界の小説を読んでみる
↓ 次回以降、詳しく解説
③会社への理解
・経営者(社長)の考え方
・歴史、主要取引先の特徴
・業務の特徴(マーケティング→集客→商談→これまで契約書の取り交わしをしてきたか→前金の有無→仕入先/再委託先について→検収の基準(≓請求書発行のタイミング)→支払サイト→平たくいってのアフターサービス
ざっくりとこんなところか?
とりわけ③については、ある程度一般的な取引実務を積んでいないと、ご相談者様が契約書に反映させるべき事項として求めていることなで、なかなか理解が及ばない印象
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