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畑一面のひまわりに見たライフワーク
ライスワーク
ライクワーク
ライフワーク
この中で
「ライクワークはやりがい」
「ライフワークは生きがい」
仕事においてよく使われる用語ですが、これはもうライフワークだなと思うことがあったので話していきます。
昨日、いつもビバベジの野菜でお世話になっている大阪府富田林の笑みの百姓さんの畑に行ったら、ご主人の中塚さんがトラクターで畑を耕してるのにばったりと遭遇しました。
そこで
「ここには何を植える予定なんですか?」
と聞くと
「ここには畑一面にひまわりを植えるんです。毎年植えてるんです」
と話してくれました。
そういえば、去年の夏Instagramでたくさんのひまわりの写真が投稿されていたのを思い出しました。
「今年はこの畑一面にひまわりを植えるんです!」
そんな話をしている中塚さんの表情を見たときに
「なんか素敵だなぁ」
と感じました。
ひたすら野菜を作って販売をして、自分の生計を立てるライスワークの域はすでに超えてるんだなぁと。
そうは言っても、これから猛暑の中で作業をするので、決して楽な仕事ではないと分かっているつもりです。
ひまわりの種を何かに使うのかもしれないが、別に畑に植えて自分で収穫する必要もないでしょうし、買えば済むものをわざわざ畑一枚を使ってひまわりを植えて育てる。
そこに求めているものは、ひまわりの花がたくさん咲いてる光景。
それを見ることで心の安らぎを感じたり、自分だけでなく近所の方やたまたま通り掛かった人が笑顔になったり、心が洗われる。
そんな、地域や他者への貢献。
そして、自分の心の余白。
それってもうすでにライクワークであり、ライスワークになってるように見えて、どこか羨ましい感じがしました。
わたしも過去に飲食店で働いてる時は、確かに勤務時間は長くブラックそのものでした。
でも自分の中では、やりがいは感じていましが。
それは、お客様から
「おいしかったよ。ありがとう」
とか
「お兄ちゃん元気やから、こっちまで元気もらえたわ」
とか褒められたりした時は
「自分の頑張りが認められた。こんな人間でも世の中の役に立っているんじゃないか」
という、存在意義みたいなものを感じていたのを覚えています。
時には叱られたりもしますが、それでも
「今日も一日やってて良かった!」
と思うような夜を迎える。
だから、自分の中では飲食業はライスワークでありライクワークでした。
飲食店は今も、多くの店が人手不足で働き手がいないとか、ブラック体質だとか言われています。
それでも飲食店が無くならないのは、やはりどこかにライクワークだったりライフワークをそこに見出す人がいるからでしょう。
先日仲の良い人との会話の中で
「これから先はどうして生きていきたいですか?」
と質問されて、明確な答えは言えませんでした。
自分にとってのライフワークが見つけきれないのです。
ただ、今の運送という仕事を続けるには、そろそろ限界が来る。
それまでに、せめてライクワークを見つけたい。
そしてそれがライフワークになればなお良いのだが。
とはいえ、焦っても良い回答は得られません。
人生は、ライフワークを見つける旅だ。
なんて誰かが言ってました。
自分もまだまだ道半ばです。
模索し、もがきながらも、前に歩んでいきます。
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