ライターになりたいならば、ライターになると。
ライターになれないとか、今はまだとかでなく(基礎とか勉強は大事ですが)、今名乗ると。ライターのXXですと。
思考を次のステップに飛ばして、自分がライターならどう立ち回るか。これができてトレーニングとか慣れていけば「ライター」なんですよね。多分正解というか、飛ばしても問題ないんですよ。もうライターなので。
客観的にいえば「自称ライター」という感覚や状況になります。ですが、そんなことは「自称」でも「他称」(はないですよね・・・)関係なくて、全部「自分が言う」んですよね。あとは、結果というか、お客さんとか周りの人が「ライターっぽいね」って一回でもいえばそれで終わりというか、成立です。ごまかす意図も何もなくて、「そんなもの」かなと。
ライターになりたいとかでなく、ライターになる。ライターになったと仮定してそれで動く。それでギャップがあるとかうまくいかないなら、それが収穫で課題が明確になったんじゃないかと。
ライターになるには何か学校へいって勉強してとか否定しないですが、名乗ったりとか「なる」ことのほうが大事なのかなと。ライターでなくても漫画家でも、写真家でも、何でも一緒ですね。