他界した父と、私が9歳の時、初めて作った詩を編み直し朗読しました。
[英に捧ぐ、ながれ星のささやき]
夜空にちりばめられた
金平糖の光の中へ
行ってみたいなと 思うの
私の涙が閉まってある
その光の中で
喜びの涙に変わるから
甘くて、おいしい果物も
蜜を集めたキャンディーも
存在するんだって
花々を集めた
喜びのフレグランス
絆という意図で編んだ
肌を守る天女の羽衣
そんなことを考えながら
一面に広がる
暗い草原の中で
ポツリとたたずんでいたの
私は一人ぼっち
一人ぼっちなんかじゃないよ
と
カブトムシが
私の帽子にとまった
カブトムシを両手でつかんで
手のひらに乗せたとき、
満点の星、空から
輝く流れ星が
キラキラと落ちてゆく
「私みたい」って思ったの。
私はきっと流れ星と同じで、
多くの群から離れて
一人ぼっちで
光り輝きながら
旅をしているのね
流星の光に包まれ
孤独は甘い
キャンディーのように
溶けていく
夜空の金平糖の光の中で
喜びの涙と共に
私は旅を続けるの
※即興を使い朗読してます。原詩の言葉を読み替えてます。
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