Movie Club だったけど映画と音楽の話になっちゃった🤭

まだ、冒頭ですが「あの薔薇の蕾とはなにを暗示しているんだろう」ってところがコアなファンの楽しみだと思います。市民ケーンまったく覚えてないですけど、薔薇の蕾だけは覚えていますね。つづきを聞きます。

うわ、昔のブログを検索したらありました。「ばらのつぼみ」ってわからなかった、本作絶賛の理由もわからなかった、ただ主人公のセリフ「生涯愛を求めたが、愛を与えなかった」にドキッとしたとありましたね。笑。

Flow先生の話を聞きながら、映画館へ行くなら何を見たいかな？と考えましたら、最近のより、昔の自分が経験してない作品をみたいなと思いつきました。サークルのパイセンが笠智衆のマネをしていた、小津の作品とか、名前しか知らないヴィスコンティ、フェリーニ、風と共に去りぬとか、、、、日常生活は後ろを振り返らない未来志向のワタクシですが、映画ではどんどん後ろ向きに進んでいくのです笑。

そうですね、rosebudがあの映画の象徴ですねー

はいはい、なるほど。 あの大雪の日、彼の人生は変わり、親の愛情というものもわからなくなったわけですよね

わかりますー最近の作品よりも（これは我々の年齢や世代の問題ばかりではなく）昔の作品です、いいものがたくさんありました。もうオリジナリティのあるものは映画でも音楽でも乏しい…