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返金拒否？ではないにしろねぇ。。。 #600
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旅によく出ます。移動は正義だと思ってますんでねぇ。。
で時と場合によって使い分けとはなりますが、近年になってからですがホテルの予約ってのを、当日土壇場になってからでもインターネットサイト経由ですることが多くなりました。
宿泊場所の提供側としても、ネットのマッチングサイトに部屋数を提供しておくほうが、稼働率アップにつながる、ひいては固定費回収にもつながるってわけです。
そして、マッチングサイトの経営としても、サービス内容をより魅力的にするための施策の一つとして、部屋の提供価格を結果的に安く提供したいのも確か。
これに私としては、まんまと乗っかるわけです。
今でもしょっちゅうやりますが、電凸して予約するとか、現地凸して値段交渉するとかよりも、ネットサイトに登録されてるタマ（ギョク）のほうが、効率よく上質低価格なものに到達する可能性が高かったりするわけです。
今回の場合agodaのハナシですが、他の海外系マッチングサイトも、日本の宿も大量に登録されているので、よく使います。
日本系では楽天トラベルをよく使いますが、年々勢力争いに負けてるんじゃない？ってケースも増えてて、極めつけはマッチングサイトのキャッシュバックですね。
お金を目の前にチラつかされたら、そりゃなびきますわねぇ。
だいたい5%とか10%とか、日本サイトの価格の下をくぐってきたりします。
で、今日のハナシのメインは、このキャッシュバックの「手続き」や「操作」がメッチャめんどくさいということなんです。
めんどくさいことを解決する、ってサービスでユーザーが料金を払うなんてのが当たり前のご時世ですが、すでに自分が泊まり終えた＝つまりカード決済が済んでしまっている通常価格からのキャッシュバックをゲットするために、相当に煩雑で知見が必要な操作が必須なのか〜〜？って感じです。
要は、MacやPCからではだめなのでスマホからQRコードを読んでアクセスしてねとかまでならまだ良いとして、通貨はどうする？支払先の口座番号や種別は？住所は？その他諸々手打ちで多数入力しなければお金が返ってきません。
これ、何%の人がゴールまで到達できるんですかね？
cryptoの操作も相当に複雑で知見が必要だったりしますが、まぁ私の感覚ではそれに匹敵するほどの判断やUIの煩雑さが有りましたね。
何でもかんでもMacのブラウザ経由で扱いたい私としては、もーーストレスたまりまくりで、逆に燃えて意地でも全部入力してやるぜって気になりましたが、まぁ途中で投げ出したくなりましたね。
入力終わった（と思えた）ので最後にsubmitボタンを押したあとの挙動も、なんかダンマリが続き、辛抱強く待ってたから良かったものの、そこで離脱したらアウトだったんじゃね？と想像しました。
うぅむ、、、これってリファンド登録作業の成功率を勘案してのビジネスモデルなんじゃね？
3分くらいで口座に現金数百円振り込まれましたが、ほんとーーに疲れて、なんだったのかなー？って思ったハナシでした。
7月21日
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