#216 パリ五輪、スポーツエリートのもろさ

拝聴しました。 コメントしはぐっている間に世論が号泣養護に流れていて、予定調和に落ち着く様相です。 どんな理由であれ誰かが泣いているのを見ると涙腺崩壊BBAとしては、もらい泣き後の総括なので、多分に他人の意見に流され気味です😭 が！やはりトップアスリートには精神的な熟成は伴うべきだと思います。 忸怩たる思いと複雑な怒りの中で、競り負けた相手にハグされてる姿を見ると心底「頑張れ～」って思います。 その後、否応なしにエゴサーチに引っ掛かるネガティブワードに触れるので、周囲からのメンタルケアも大事ですね。 改めてレジリエンス力の重要性に気づかされました。 ありがとうございました～✨

ご視聴ありがとうございました。阿部詩選手の、あの時の試合から退場まで通しで見た人と、ダイジェストでしか見ていない人とでは、感想も異なると思います。悔し泣きというより、パニック泣き。やはりお姫様扱いされてメダルメダル言われて、ご本人も未熟なので、2回戦敗退が信じられないし受け入れられなかったのでしょう。 スポーツの勝負は真剣勝負であればあるほど感情的になった方が負けというか、感情を極力持ち込まずに反省できる人が本当の意味で強いと思いますし、成長できるのではないか？と思った次第です。